Michael Alicea

マイケル・アリセア
最高人事責任者
ニールセン・グローバル・コネクト
最高人事責任者、およびニールセン・コネクトの人事リードを務める。 1995年にニールセンに入社、人事戦略を担当し、革新的な企業文化の醸成とニールセン・エンプロイー・エクスペンスを推進している。
アソシエイトとの関係、パフォーマンス管理、トレーニング、企業イニシアチブの履行など、幅広い分野のバックグラウンドを持っており、人事、コミュニケーション、オペレーションにおいて様々な管理職を歴任してきた。
これ以前は、グローバル・プロダクトリーダーシップならびにShowWest、The Hollywood Reporter、Billboard、Backstage、AdWeekなどを含むニールセン・ビジネス・メディアの人事担当シニアバイスプレジデント、また、PERQ / HCIのオペレーション担当副社長を務めた。 2001年にはACニールセンHCI副社長に就任し、同社のオペレーションを担当。在任中には、製薬業界でのキャンペーンを追跡するオンライン調査ツールの開発に携わっている。ニールセン入社以前は、ニューヨーク市に拠点を置くNPOで人事職を務めている。
人事および組織管理の経営学学士号を取得しており、ニューヨーク市立大学バルーク校でビジネス・ポリシーの研究課程を修了、 2010年にはインドのバンガロールでニールセン・グローバル・リーダーシップ・プログラムを修了した。
現在はニールセンの外部諮問委員会の会長およびニューヨーク証券取引所で株式公開されているエメラルド社の取締役を務め、また、メディア産業でのキャリア開発において少数派の若者をサポートするエマ・ボーエン財団の取締役会のメンバーでもある。
2015年1月、数多くの功績によりアーサー・C・ニールセン会長賞を受賞。また、2014年から2018年にはImagen Foundationから「メディア業界で最も影響力のあるヒスパニック」の1人として表彰され、2019年にはヒスパニック系エグゼクティブにより「Best of the Boardroom」に選出されている。