ニールセン 米国のメディア視聴状況を共通の比較指標でまとめた 『ニールセン トータルオーディエンスレポート データ編 2016年第3四半期版』を発表
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- 18~34歳のスマートフォン平均視聴者数とテレビ平均視聴者数はほぼ同じ
- 成人全体では、テレビの視聴時間が最も長い
東京、2017年4月5日 – 視聴行動分析サービスを提供するニールセン デジタル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮本淳)は、米国のテレビ、デバイスによってネットに接続されたテレビ、PC、モバイルなどの全てのメディアの視聴状況を、共通の比較指標でまとめた『ニールセン トータルオーディエンスレポート データ編 2016年第3四半期版』を発表しました。
ニールセン トータルオーディエンスレポート データ編の主な目的は、メディア計測の全てのカテゴリーに適用できる、3つの基本的なコンセプトである視聴者数、視聴頻度、視聴時間について述べることです。
2016年Q3レポートでは、モバイルレポートに関するクレジットルール変更の影響について、特に視聴した時間(全ての“視聴時間”と“利用頻度”の利用者分数/日(利用者のみ))における効果に、引き続き注目します。2016年8月に、Androidデータにおいて30分以上の利用にかけていた上限ルールを廃止しました。パネルが30分以上にわたってアプリやウェブサイトを利用した場合、その利用時間もクレジットされることになりました。この変更は、iOSデータでも2016年3月に実施されています。

「米国のニールセン トータルオーディエンスレポート データ編 2016年第3四半期版」についての詳細は、以下までお問い合わせください。
ニールセン株式会社 セールス&アナリティクス
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