『ニールセン トータルオーディエンスレポート 2017年第1四半期版』を発表
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米国のメディア視聴状況をまとめた『ニールセン トータルオーディエンスレポート 2017年第1四半期版』
- ジェネレーションZとミレニアル世代を合計すると、米国の人口のほぼ半分に達する。
- ミレニアル世代は、マルチメディアデバイスを保有し、定額制ビデオオンデマンドを利用している割合が最も高い。
- スマートフォンの利用はすべての世代で高い水準にある。
東京、2017年8月14日 – 視聴行動分析サービスを提供するニールセン デジタル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮本淳)は、米国のテレビ、PC、モバイルなどの全てのメディアの視聴状況をまとめた『ニールセン トータルオーディエンスレポート2017年第1四半期版』を発表しました。
居住地、所得水準、生まれた年代など、消費者のメディア習慣に影響を与える要素はたくさんあります。
メディアプラットフォームでは世代によってかなり異なる視聴習慣が見られます。消費者は大人になり、年を重ねることで自分の属する「年齢層」から別のライフステージへ移行するため、これらの世代の中でも利用メディアに違いが見られます。2015年Q4のニールセン トータルオーディエンスレポートでは、ミレニアル世代を中心に、様々なライフステージに焦点を当て、変化する行動を分析しました。今回の最新レポートでは、ジェネレーションZ、ミレニアル世代、ジェネレーションX、ベビーブーマー世代という4つの世代をより広い視点から捉えています。それぞれの世代のプロフィール、保有しているもの、それにプラットフォームでの行動を調べました。
ニールセンは、テレビ、ラジオ、デジタル機器における調査でパネル方式を採用することにより、様々な世代のプロフィールと行動を分析することができます。今回の分析は主にジェネレーションZ、ミレニアル世代、ジェネレーションX、ベビーブーマー世代に焦点を当てています。
「ニールセン トータルオーディエンスレポート2017年第1四半期版」についての詳細は、以下までお問い合わせください。
ニールセン株式会社 セールス&アナリティクス
Tel:03-6837-6500 Email:jpw_ClientServices@nielsen.com
下記リンクからレポート全文をダウンロードできます。www.nielsen.com/jp/ja/insights/reports/Total-Audience-Report-Q1-2017.html
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ニールセン デジタル株式会社は、ニールセンの消費者視聴行動分析部門の日本法人として、視聴者分析と広告分析のソリューションを通じて、お客様のビジネスにおける重要な意思決定を支援するデータ、分析、インサイトを提供しています。製品やサービス、および分析結果のインサイトについては、広告主企業、メディア運営企業、Eコマース企業、広告会社より高い評価をいただいています。ニールセン株式会社のサービス概要、および会社概要はwww.netratings.co.jpでご覧いただけます。
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